○設定○
綱吉さんは女の子です。獄寺クンも女の子です。
二人とも女であることを隠して生きてます。
女の子だということを知っているのはリボーンだけ。



めったに訪れない九代目の元にXANXUSさんがやってきました。











九代目は書類も読まずに判子押してます。
結婚万歳といわんばかりの行動。

XANXUSさんも内心ザマーミロと思いながら判子押させてます。




ちなみに、九代目はまだ綱吉さんが女だということを知りません。
リアルで男の子と結婚するもんだと思ってます。




XANXUSさんとしては、九代目を驚かせられたので
それだけでも収穫だと思っています。

外堀を埋めてから、結婚へと持ち込もうとしているXANXUSさん。




一方、ばれてしまった綱吉さん。
傷心なご様子です。






バレた・・・だと!?
十代目激LOVEの獄寺くん(*女の子です)、大混乱です。



常備のダイナマイト(しかも一番威力のあるやつ)で果たすつもり満々です。
そして想像してしまったせいで鼻血のオプションつき。


そこへタイミングよく、リボーンが帰ってきました。



リボーンは性別を隠すこと自体をよく思っていなかった様子。
8代目という前例があるのだから、女性であってもかまわないという考えです。



綱吉さん、全力で抗議したものの。



先生の返しのほうが一枚上手でした。

こんな感じでふざけてはいますが、
リボーンは本気で綱吉さんのことを心配しているのです。






男だから、出来た友達。
男だから、共に出来た思い出。
それをなくしたくないのです。



ひとり、が長かった綱吉さんにとって。
今一緒にいてくれる仲間がとても大事なのでした。



オレもそのひとりです、一緒にいますから。


そんな綱吉さんの元へ、突然の来客です。
ムードもぶち壊しです。






焦って飛び込んできた九代目が口にしたのは意外な言葉でした。






うっかりさんにも程があります。


続きますー。